2011年07月16日

2.内容によっては、はがきはタブーとなる

(1)格式を重んじるケースでの手紙
挨拶状や祝賀会への案内状などは、格式を重んじる儀礼的な手紙となり、このような場合には

封書にします。
また、目上の人や年長の人に出すときも、封書のほうが礼儀正しいとされています。


(2)依頼やお詫びの手紙の場合
これらの手紙は、こちらの誠意を伝える意味からも、丁寧な封書にしてください。


(3)秘密の手紙
 訓告の依頼など、他人に知られたくない内容の手紙は、もちろん封書にします。


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Posted by 手紙屋 at 20:08 │手紙を書く

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